KEIZOmachine!とジューシーにより、1998年に活動開始。
ライブでは、プログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアルタイムにサンプラーのパッドを叩いてビートを刻みスクラッチやパーカッションなどを乗せていく独特のスタイルと、GROUNDRIDDIMによるVJを迎えた音楽と映像との融合が特徴。
一方、CDやレコードなどで聴く楽曲ではプログラミングやシーケンスをふんだんに使用し独特のHIFANAサウンドを作っている。
2003年に初のフル・アルバム『FRESH PUSH BREAKIN’』をW+K Tokyo Lab / felicityより発表。このアルバムに収録していた楽曲『FATBROS』のミュージックビデオが『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 04』にてBEST CG/ANIMATION VIDEOの受賞した他、海外の様々な音楽/映像賞を授賞。
2005年には2ndアルバム『CHANNEL H』(アルバム収録曲PV “WAMONO”が平成17年度文化庁メディア芸術祭優秀賞/“スペースシャワーTV”『Best CG/ANIMATION VIDEO ‘06』等を受賞)を発表し、同年12月にはHIFANAが主宰するイベント『ZAMURAI』のライブ映像を日本の様々な映像クリエイターによって編集したDVD『ZAMURAI TV - DVD』がリリースとなる。
2007年には海外/国内の様々なライブをコンパイルしたDVD作品に新曲を加えた2.5枚目のアルバム『CONNECT』でEMI Music Japanへメジャー移籍。同時にフランスはEMI傘下のレーベル“DELABEL”と初の海外メジャー契約。
2010年7月28日に通算3枚目となる収録曲全12曲に12本のミュージックビデオを収録したCD+DVDアルバム『24H』を発売。
現在は、数多くのCM/広告に楽曲を提供しつつ、フランスのターンテーブル集団C2Cのリミックス作品が海外で話題になる等、国内外でのLIVEや企業の公演等、活動の幅を広げている。
http://www.hifana.com
環ROYと鎮座DOPENESSによるラップグループ。
・環ROY(たまきロイ)
1981 年、宮城県出身。東京都在住。ラッパー/ミュージシャン。
主に音楽作品の制作とパフォーマンスを行う。これまでに、最新作『ラッキー』を含む4枚のフルアルバムを発表する。フジロックフェスティバルなど国内外の様々な音楽祭に出演。
第17回文化庁メディア芸術祭推薦作品『ワンダフル』を発表。
その他、鎮座 DOPENESS/YUKI/サカナクション/坂本美雨などコラボレーションも多数。
http://www.tamakiroy.com/
・鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)
1981年生まれ、東京出身のラッパー。
独特な声質と巧みなスキルを駆使したラップで、フリースタイルMCバトルのシーンから頭角を現す。
2009年、1stアルバム「100%RAP」を発表。同年、日本最大規模のフリースタイルMCバトル「ULTIMATE MC BATTLE」にて全国優勝。国内外の様々な音楽フェステイバルに出演。
2013年、最新作としてミニアルバム「T.U.B.E.」を発表。
http://www.chinzadopeness.com/
2009年に発売されたアルバム「The Nothings of The North」が世界中の幅広いリスナーから大きな評価を獲得し、坂本龍一氏の選ぶ「2009年のベストディスク」にも選出される。
スペインのL.E.V. Festivalに招かれ、Apparat/Johann Johannson/Jon Hopkinsらと共演。 その他にもMiRA Festival(スペイン)、FLUSSI(イタリア)、STROM(デンマーク)、MIND CAMP(オランダ)、FujiRock Festival’12(日本)など、世界各地の大型フェスに出演している。
2012年リリースの最新作「All is Silence」は、新宿タワーレコードでSigur RosやMy Bloody Valentineなどと並び洋楽チャート5位に入り込むなど、大きなセールスを記録した。
2013年には山口県の野田神社で、霧のインスタレーションを交えながらの坂本龍一氏との即興セッション、2014年はTychoの新作をリミックス、Plaidと共にLapsusのコンピに参加するなど多方面で活動中。
北極圏など、極地への探究に尽きることのない愛情を注ぐバックパッカーでもある。
http://www.drizzlecat.org
永積 崇(ex. SUPER BUTTER DOG)によるソロユニット。
2002年に1stシングル『家族の風景』、1stアルバム『音タイム』をリリース。
2005年9月に小金井公園で開催されたワンマン・フリー・ライブ「hana-uta fes.」には約2万人の観衆が集結した。
2009年には4年半ぶりの4thアルバム『あいのわ』をリリース。
ツアーファイナルである日本武道館公演では、約1万人の観客を圧倒するステージを披露する。
2011年には5thアルバム『オアシス』、2013年には初のカバーアルバム『だれそかれそ』をそれぞれリリースした。その深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンから熱い支持を得ている。
http://www.laughin.co.jp/hanare/
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。
流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。
沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。
現在、プラネタリウムツアー”planet to planet”を敢行中。
http://www.dedemouse.com/
1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。 同年、細野晴臣、高橋幸宏と『YMO』を結成。散開後も、音楽・映画・出版・広告などメディアを越え活動。1984年、自ら出演し音楽を担当した『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。以後、活動の中心は欧米へ。 常に革新的なサウ ンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多く、自然エネルギー利用促進を提唱するアーティストの団体artists'powerの創始、森林保全団体「more tress」の創設など活動は多岐にわたっている。加えて311以降は被災地の復興支援、さらには脱原発運動にも積極的に関わっている。 2006年には新たな音楽コミュニティーの創造を目指し「commmons」をエイベックスとともに設立した。 主な作品に『B-2 UNIT』『音楽図鑑』『BEAUTY』『LIFE』『out of noise』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文生地巡礼』、『いまだから読みたい本―3.11後の日本』、『NO NUKES 2012 ぼくらの未来ガイドブック』など。 2012年には「1996」以来待望のトリオ・アルバム『THREE』を発表。 2013年1月より放送を開始したNHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲を手がけ、現在、オリジナル・サウンドトラックアルバムが好評を得ている。 また、2013年は山口情報芸術センター(YCAM)10周年事業のアーティスティック・ディレクターに、2014年は札幌市国際芸術祭(SIAF)のゲスト・ディレクターに就任し、アート界への越境も積極的に行っている。 1990年より米国、ニューヨーク州在住。
'89年、フリッパーズギターのメンバーとしてデビュー。
バンド解散後 '93年、Cornelius(コーネリアス)として活動開始。
現在まで5枚のオリジナルアルバムをリリース。
自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、
プロデュースなど幅広く活動中。
http://www.cornelius-sound.com
1973年生。10歳よりUstad Ali Akbar Khanの息子であるDhyanesh Khanにサロードを師事。Dhyanesh Khanの早逝後は彼の兄であるUstad Aashish Khanの元で研鑽を積んだ。現在はコルカタ在住のシタール/スルバハール奏者のPandit Santosh Banerjeeに師事している。
サロード奏者として公式にデビューをしたのは1994年。現在はヨーロッパやアメリカ、もちろんインド国内も含めた世界中で活動を続けている。
2011年には、東日本大震災義援金募集プロジェクト「DIY HEARTS」に、Babui & U-zhaanとして楽曲「へまんと」を提供した。
牛尾憲輔のソロユニット。
2003年からテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴ、石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライブをサポート。ソロアーティストとして、2007年に石野卓球のレーベル"PLATIK"よりリリースしたコンビレーションアルバム『GATHERING TRAXX VOL.1』に参加。2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得る。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に進化したセカンドアルバム『equal』をリリース。
同年のUNDERWORLDの来日公演(10/7 Zepp Tokyo)でオープニングアクトに抜擢され、翌2011年には国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE11」、2013年には「SonarSound Tokyo 2013」にライブアクトとして出演を果たした。
一方、2011年以降はagraphと並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAのメンバーとしても活動。2014年4月よりスタートしたTVアニメ「ピンポン」では、劇伴を担当。その他、REMIX、アレンジワークをはじめ、CM音楽も多数手掛けるなど多岐にわたる活動を行っている。
http://www.agraph.jp
U-zhaan.com内ダウンロードページ、各レコードショップ、iTunes Storeなどでお買い求めください
発売を記念して、アルバムの参加ミュージシャンと一緒に
おいしいカレーを食べに行くだけのスパイシーな企画
「ユザーンの カレーばっか食べる会」を始めました。
8/28からしばらくの間、8の付く日に更新していこうと思います。
お楽しみに!